佐倉市議会議員 しきね文裕 の紹介ページです。一緒に佐倉市を盛り上げていきましょう!!
※実績は数多くあるため掲載しきれず更新が止まっております。
皆様へのご報告として議会報告レポートや実績集を発行しております。
また、アメーバブログにて日々の活動報告として掲載しておりますので、そちらをご覧ください。
実績報告
しきねは2015年の選挙で、市民の皆様の声を市政に反映させてゆくことをお約束しました。
当選してから今まで、多くの方々からご相談を受け 寄せられた声を市政に届け 反映させてまいりました。
しきねの一般質問や委員会、予算審査、決算審査から実現した施策をご紹介します。
→赤文字が、その後どのように実現していったかです。詳細は佐倉市議会HPから議事録をご覧ください
令和2年6月定例会 一般質問(代表質問)
1.新型コロナウィルス感染症対策
(1)対策全般について
(2)市からの情報発信について
(3)税制上の救済措置について
(4)特別定額給付金事業の実施状況について
(5)新型コロナウィルス感染症に関連した国民健康保険加入者等への支援策について
(6)保育園・学童保育所の休園・休所について
(7)市内企業への支援について
(8)コミュニティバスの対応について
(9)休校中における児童生徒の学習支援等について
(10)市職員の勤務形態、在宅勤務等の環境整備について
2.安心安全なまちづくり
(1)災害復旧について
(2)防災体制について
(3)危険コンクリートブロック補助制度の見直しについて
3.産業経済の活性化
(1)新型コロナウィルス感染症の観光面への影響について
(2)地域農業の担い手となる人材への支援について
(3)第39回佐倉朝日健康マラソン大会~小出義雄メモリアル~について
4.当面の課題
(1)契約事務について
令和2年2月定例会 一般質問
1.多様なモビリティ導入支援事業について
→①シニア層を中心としたの交通安全と生活に必要な移動手段の確保を両立するために国土交通省のインフラ整備予算や経済産業省の導入支援予算の活用を提案
2.印旛沼周辺や森、公園の活用について
→①印旛沼周辺の放置されている山林の不法投棄などの現状、そのための活用として民間事業者としてP-PFIや市民団体との連携を提案。
→②印旛沼周辺の河川敷など活用されていない水辺周辺の土地の活用について提案
→③有森裕子、高橋尚子ロードの案内看板の改善を提案
3.市民の安心安全について
→①新型コロナウィルスについて市と保健所、医師会、薬剤師会、看護協会、中核医療機関、消防、観光業界との協力を提案→「佐倉市健康危機事案対策本部」が設置され検討されました
→②新型コロナウィルスについて以下のものを提案
1重症化しやすい透析医療、産科医療では新型コロナウィルスの診療を行わない
2外来通院中の高齢者に対して肺炎球菌ワクチンの実施を確認
3急性期を脱したあと、感染対策上に理由で帰宅が出来ない高齢者施設入居者などの療養場所の検討
4集団感染が発生した場合の医療提供および感染管理の方法について検討
5経済産業省、厚生労働省から5000億円規模の支援と特別融資に関して市から事業者へ発信
6市民に伝えるべき情報のファクトチェック、リアルタイム集約
7日本語による情報が届かない外国人向けアナウンス
8市民向けコールセンターとなる窓口の設置
→②新型コロナウィルスに関する医療資器材について市の備蓄マスクを学校施設や高齢者施設、妊婦さんなどへ配布を提案→実施されました。
4.子育て支援施策の強化について
→①育児パッケージの作成、提供とパッケージを充実させるためのお金をかけない民間企業との連携について提案
→②高校生、大学生への独自奨学金の充実や育英会の利子補給など更なるサポートについて提案
5.市民サービスと助成について
→①助成金、給付金の受け損ねを防ぐ、市民サービスのPUSH型通知について提案
→②補助金の支出目的などを市民と共有して市民や事業者と市の課題を共有してオール佐倉を目指すことを提案